ラストのセリフに衝撃!十角館の殺人 綾辻行人│~自分のための商品レビュー~
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ラストのセリフに衝撃!十角館の殺人 綾辻行人

長引くコロナ禍のせいで、どこにも行けない日が続きますね。
僕は元々インドア派な人間なので、そんなに苦痛ではないのですが、そうじゃない方には辛い毎日ですよね。

僕は自宅で読書をしている事が多いのですが、マンガだけじゃなく、ミステリも読んだりします。

今日は、ラストがあまりにも衝撃だったので、綾辻行人先生の十角館の殺人をご紹介です。

ミステリ好きの方には「何をいまさら」な名作ですが、まだお読みになっていない方はぜひ手にとってみてください。



【衝撃のデビュー作】
本作の作者である綾辻行人先生は「館」シリーズとして、同様のミステリを何冊も執筆していらっしゃいます。本作は、そんな綾辻先生のデビュー作です。1980年代の作品ですので、時代背景が現代と合わないのは仕方がないのですが、読み進めていっても、そんなに時代錯誤な印象は受けませんよ。

【あらすじ】
1986年3月26日、大分県K大学・推理小説研究会の一行は、角島(つのじま)と呼ばれる無人の孤島を訪れた。彼らの目当ては半年前に凄惨な四重殺人事件が発生した通称・青屋敷跡と、島に唯一残る「十角館」と呼ばれる建物である。彼らはそんな島で1週間を過ごそうというのだ。
一方その頃、本土では、研究会のメンバーに宛てて、かつて会員であった中村千織の事故死について告発する怪文書が送りつけられていた。怪文書を受け取った1人である江南孝明は、中村千織の唯一の肉親である中村紅次郎を訪ねる。

あまり書くとネタバレになってしまいますので、Wikipediaから序盤のあらすじだけを引用しました。



【最後の最後の・・・本当の最後まで】
本作は読み応えのある本格ミステリですが、中には途中で犯人やトリックが薄々解かってしまったり、或いはわからなくても「そんなのあり~!?」と言う結末で、モヤモヤしたまま読み終えてしまうと言うような作品もありますよね。

本作については、少なくとも僕は実際に犯人が明らかになって、トリックが明かされるまでは全く予想もできませんでした。

しかも本当に最後の最後まで飽きさせない内容になっていますので、明日の朝が早くとも、眠くて眠くてたまらなくとも、一気に最後まで読んでしまうと思いますよ。

【他の館シリーズも】
最初にも書きましたが、本作を皮切りに、全9作の「館」シリーズがすでに刊行されています。僕はまだ本作しか読んでいないのですが、この分だと他も期待できそうなので、時間のある時に一作ずつ読ませてもらおうと思っています。

【まとめ】
長編小説なので、普段あまりミステリを読まないと言う方には取っつき難い作品かもしれません。そんな方にはコミック化もされているようなので、そちらを手に取るのも悪くはないでしょう。

が、個人的にはやっぱり「最後のセリフ」の破壊力はすさまじいので、ぜひ活字で体験して欲しいなと思います。



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