漫画や小説など、意外と本を読みます。
でも部屋が狭いので、読みたい本をどんどん購入していると置き場所がなくて困るんですよね。
そこで、もう10年前くらいから、本は基本的に電子化して保管する事にしています。
最初から電子書籍で販売している本もありますが、割と古本屋さんで読みたい本を探す事も多いので、紙の本を電子化して保管する必要もあるんですよね。
今日はそんな時に必須になるアイテムのご紹介です。


【超絶進化】
実は10年前くらいに購入した ScanSnap S1500 と言うモデルを、これまで大切に使用してきました。何の不満もなく使用していたのですが、そろそろ消耗パーツの交換時期も迫っていたので思い切って購入したんですよね。
で、使ってみた結果、10年の間にこんなに進化しているのか!と驚きの連続です。
【読み取りスピード】
SCANの読み取りスピードは早い方が時短になります。本製品は、読み取り品質にもよりますが、毎分40枚と言うのがメーカー公称値です。10年前のモデルと比較するのも何ですが、僕が今まで使っていたS1500の公称値が毎分20枚なので、単純に速度が倍になっていると考えて良さそうです。実際に体感でも、読み取りスピードが物凄いアップしているのを感じますよ。
【便利なタッチパネル搭載】
これまでのS1500は接続先のパソコンで設定変更をする必要がありましたが、本製品にはタッチパネルを搭載していますので、諸々の設定をすべて本体だけで完結する事ができます。「別にパソコン側で設定するからタッチパネルなんでいらないよ」と言う方は、ScanSnap iX1400と言うモデルだと、タッチパネルと後述するWi-Fi接続機能を搭載していないだけで、後はScanSnap iX1600とスペックはかわらずに1万円ほど価格が安くなりますので、そちらを選択した方がお得ですね。
【Wi-Fi接続】
本製品にはWi-Fiも搭載していますので、ご自宅にWi-Fi環境さえあれば、予め登録したスマートフォンやタブレットなどとケーブルレスで接続する事が可能です。本製品で読み取った写真をスマホなどにダイレクトに送れたりするのがメリットですが、接続には専用のアプリが必要になります。Wi-Fiについても、タッチパネルと同様に「不要だ」と言う事であればScanSnap iX1400を選択した方がお得です。
動画でもレビューしています!
【名刺やレシートの管理も】
本製品には名刺やレシートの読み込み用に、専用のガイドが同梱されています。いちいち本体にセットしたり取り外したりする必要はありますが、取り付けが難しい訳ではありませんので、まぁ問題にはならないかなと思います。ちなみに僕は、名刺はガイドを使わずに読み込んでいますが、それでも特に不満はないですけどね。
【多様なクラウドでドキュメント管理】
最近じゃ珍しい機能ではないかもしれませんが、Dropbox、Evernote、onedriveやGoogle ドライブなど、メジャーどころのクラウドとの連携は可能になっていますので、読み込んだ書籍や資料をそのままダイレクトにクラウドへ保存する事もできます。漫画や小説の場合はあまり使わないかもしれませんが、最近は在宅でお仕事をする方も多いと思いますので、仕事で使う資料を他の同僚とシェアする・・・なんて事もあるかもしれませんね。
【自炊するなら裁断機も】
直接、本製品と関係する訳ではありませんが、書籍の自炊をお考えならば、こちらのような裁断機は1台あると便利です。ちょっとバカにできないお値段なので、僕も購入する時には超迷いましたが、あるのと無いのとでは、自炊にかかる時間が圧倒的に違います。せっかくスキャナーを購入しても、時間がかかりすぎると面倒になって、そのうち使わなくなってしまうかもしれませんよね。
【法律の範囲内で】
最後に書籍類のデータの利用範囲ですが、自炊した書籍は「私的に利用する場合に限り違法ではない」となっています。また、利益を得て自炊する行為、いわゆる自炊代行についても「私的に~」に該当しないと言う判例もあるようです。自分で購入した書籍を自分で自炊して楽しむ分には問題ないのですが、それ以外の使い方をする場合にはネットなどで良く調べてからにした方が良さそうですね。
【まとめ】
最初から電子書籍を購入して楽しまれている方もたくさんいらっしゃると思いますが、手元にある本が場所を占領してしまい、自室が狭くて困ると言うような方もいらっしゃるでしょう。自炊してデジタル保管にしてしまえばその問題は解決しますし、PDFなど汎用性の高い形式で保存しておけば、読めなくなる事もまずないだろうと思います。
自室の掃除ついでに書籍を電子化・・・と言うのも悪くないと思いますよ!
でも部屋が狭いので、読みたい本をどんどん購入していると置き場所がなくて困るんですよね。
そこで、もう10年前くらいから、本は基本的に電子化して保管する事にしています。
最初から電子書籍で販売している本もありますが、割と古本屋さんで読みたい本を探す事も多いので、紙の本を電子化して保管する必要もあるんですよね。
今日はそんな時に必須になるアイテムのご紹介です。
【超絶進化】
実は10年前くらいに購入した ScanSnap S1500 と言うモデルを、これまで大切に使用してきました。何の不満もなく使用していたのですが、そろそろ消耗パーツの交換時期も迫っていたので思い切って購入したんですよね。
で、使ってみた結果、10年の間にこんなに進化しているのか!と驚きの連続です。
【読み取りスピード】
SCANの読み取りスピードは早い方が時短になります。本製品は、読み取り品質にもよりますが、毎分40枚と言うのがメーカー公称値です。10年前のモデルと比較するのも何ですが、僕が今まで使っていたS1500の公称値が毎分20枚なので、単純に速度が倍になっていると考えて良さそうです。実際に体感でも、読み取りスピードが物凄いアップしているのを感じますよ。
【便利なタッチパネル搭載】
これまでのS1500は接続先のパソコンで設定変更をする必要がありましたが、本製品にはタッチパネルを搭載していますので、諸々の設定をすべて本体だけで完結する事ができます。「別にパソコン側で設定するからタッチパネルなんでいらないよ」と言う方は、ScanSnap iX1400と言うモデルだと、タッチパネルと後述するWi-Fi接続機能を搭載していないだけで、後はScanSnap iX1600とスペックはかわらずに1万円ほど価格が安くなりますので、そちらを選択した方がお得ですね。
【Wi-Fi接続】
本製品にはWi-Fiも搭載していますので、ご自宅にWi-Fi環境さえあれば、予め登録したスマートフォンやタブレットなどとケーブルレスで接続する事が可能です。本製品で読み取った写真をスマホなどにダイレクトに送れたりするのがメリットですが、接続には専用のアプリが必要になります。Wi-Fiについても、タッチパネルと同様に「不要だ」と言う事であればScanSnap iX1400を選択した方がお得です。
動画でもレビューしています!
【名刺やレシートの管理も】
本製品には名刺やレシートの読み込み用に、専用のガイドが同梱されています。いちいち本体にセットしたり取り外したりする必要はありますが、取り付けが難しい訳ではありませんので、まぁ問題にはならないかなと思います。ちなみに僕は、名刺はガイドを使わずに読み込んでいますが、それでも特に不満はないですけどね。
【多様なクラウドでドキュメント管理】
最近じゃ珍しい機能ではないかもしれませんが、Dropbox、Evernote、onedriveやGoogle ドライブなど、メジャーどころのクラウドとの連携は可能になっていますので、読み込んだ書籍や資料をそのままダイレクトにクラウドへ保存する事もできます。漫画や小説の場合はあまり使わないかもしれませんが、最近は在宅でお仕事をする方も多いと思いますので、仕事で使う資料を他の同僚とシェアする・・・なんて事もあるかもしれませんね。
【自炊するなら裁断機も】
直接、本製品と関係する訳ではありませんが、書籍の自炊をお考えならば、こちらのような裁断機は1台あると便利です。ちょっとバカにできないお値段なので、僕も購入する時には超迷いましたが、あるのと無いのとでは、自炊にかかる時間が圧倒的に違います。せっかくスキャナーを購入しても、時間がかかりすぎると面倒になって、そのうち使わなくなってしまうかもしれませんよね。
【法律の範囲内で】
最後に書籍類のデータの利用範囲ですが、自炊した書籍は「私的に利用する場合に限り違法ではない」となっています。また、利益を得て自炊する行為、いわゆる自炊代行についても「私的に~」に該当しないと言う判例もあるようです。自分で購入した書籍を自分で自炊して楽しむ分には問題ないのですが、それ以外の使い方をする場合にはネットなどで良く調べてからにした方が良さそうですね。
【まとめ】
最初から電子書籍を購入して楽しまれている方もたくさんいらっしゃると思いますが、手元にある本が場所を占領してしまい、自室が狭くて困ると言うような方もいらっしゃるでしょう。自炊してデジタル保管にしてしまえばその問題は解決しますし、PDFなど汎用性の高い形式で保存しておけば、読めなくなる事もまずないだろうと思います。
自室の掃除ついでに書籍を電子化・・・と言うのも悪くないと思いますよ!
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